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(出典 news.sukupara.jp)



1 minato ★ :2022/06/19(日) 19:00:23.77
 札幌市内の書店で漫画1冊を盗んだ疑いで、読売新聞北海道支社の24歳の記者が18日夜に逮捕されました。

 窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、読売新聞北海道支社の編集部報道課の記者、高橋沙耶香容疑者24歳です。高橋容疑者は18日午後9時ごろ、札幌市中央区の商業施設に入る書店で、漫画1冊を盗んだ疑いがもたれています。警察の調べに対して高橋容疑者は黙秘を続けています。

 事件のあった書店では以前も盗難があり、店員が防犯カメラを見ていたところ、高橋容疑者が漫画「明日、私は誰かのカノジョ」1冊を手にし、会計をせずに店を出たため、店員が取り押さえ警察に通報したということです。読売新聞グループ本社は「社員が逮捕されたことを重く受け止めます。事実を確認して適切に対応します」とコメントしています。
https://www.htb.co.jp/news/archives_16363.html


漫画1冊を盗んだ疑い 読売新聞北海道支社の女性記者が逮捕


(出典 Youtube)


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【感動】ガンプラで優しい世界を作った結果.....(´;ω;`)

それでも戦わなくちゃいけないんだ。

 日本人はよく、正義が悪を倒す“勧善懲悪”好きと言われるが、必ずしもそうはならないのが、ガンダムの世界。悲しい結末を迎えるストーリーもあり、すべてがハッピーエンドではない奥深い物語が魅力の一つになっている。昨年、そんなガンダムガンプラの世界を初めて知り、ハマったという、ふちゃん!さん(@_rqccc)は、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に大きな衝撃を受け、敵対するザクII改アレックスを並べた作品を制作。「優しい世界」「泣いた」などの賞賛を集めた。一体どのような想いで本作を作り上げたのだろうか?

【写真】ザクII改、アレックスともに“戦い”の痕跡が…ソロ写真で見る、ふちゃん!さんの細かく丁寧なウェザリング

■『ポケットの中の戦争最終話を観て「こうなっていたら」の制作を決意

――ガンダムガンプラの楽しさに目覚めたのは昨年と伺いました。

【ふちゃん!】そうですね。たまたま機会があって、昨年、初めてアニメガンダムを見ました。それがきっかけでガンプラにも興味を持って。時代順にアニメを見ていき、好きな機体があれば作る、を繰り返しています。

――すっかり、ガンダムファンですね。さて、SNSで発表されたザクII改アレックスを並べた作品が、7000件を超えるいいねを獲得し、話題となりました。2機のモビルスーツ(MS)から、ガンダム作品の中でも異色の、小学生・アルを主人公とした『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』をイメージされたと思うのですが、本作を作ろうと思った理由を教えてください。

【ふちゃん!】『ポケットの中の戦争』は、正直、観ていてつらくなる作品でした。といっても、最終話までは割とニコニコして観ていられました。主人公のアルが無邪気でかわいくて、怖いもの知らずな感じ。それを守ってあげようとする優しいバーニィがいて、同じく優しくしてくれるクリスもいて。それが、知らないまま戦って、あんな結果になって…。

――登場人物の発言、行動は、まるでボタンを掛け違うかのように少しずつズレていきます。その結果、アルの声が届くことなく、アレックスに搭乗したクリスは、ザクII改バーニィが搭乗していることを知らずに戦い、ザクII改は爆散。アレックスも傷を負うという、悲しい結末を迎えてしまいます。

【ふちゃん!】「アルの『バーニィ!もう戦わなくていいんだ!!』という声がもし届いていたら」とか、「もう少し早くわかっていれば」とか、どうしても考えてしまい…。なので、最終話を見た時から、《私は、ザクII改アレックスは絶対仲良く並べてあげよう》と決めていました。

――悲しい気持ちを抑えて、制作されたんですね。

【ふちゃん!】「こうなっていたらなあ」…と思うことしかなく、2機を並べて撮影しました。「パイロットが誰だか知らなくても、戦争がなければ、戦争が終われば、もしかしたらこうなってたかもしれないのかな?」と想像して制作しました。

■どちらかが武器を捨てなければ、こんな風に隣に寄り添うことは出来ない

――よく見ると、ザクII改アレックス共に戦いの後と思われる痕跡もみられますね。

【ふちゃん!】戦いの痕跡があるのは、もしあの戦いの場で、アルの声がどちらにも届いていたら、こうなっていたかもしれないなと思って制作したからです。

――2機とも武器を持たず、ザクII改は花を持っていることが本作の大きな特徴と言えます。

【ふちゃん!】どちらかが花を持っていても、どちらかが武器を捨てなければ、こんな風に隣に寄り添うことは出来ないと思います。なので私はどちらにも武器を持たせず、ザク(バーニィ)には花を持たせました。

――SNSの投稿には、「バーニィ、もう戦わなくていいんだよ」というつぶやきが添えられました。アルの魂の叫びと同じセリフですが、どこか優しさをまとった諭すような言い方のこのメッセージにはどのような想いを込めたのでしょうか?

【ふちゃん!】もし私がアルなら、「戦わなくていい」と叫んでも届かずに、大好きなバーニィが死んでしまったら、きっとすごく落ち込むと思います。「戦争だからどうにもできなかった」では、アルがあまりにもかわいそうで…。なので「アルの声が届いたよ、ありがとう大丈夫だったよ」の気持ちで「バーニィ、もう戦わなくていいんだよ」というアルのセリフをそのまま使いました。

――これらの想いが伝わったのか、本作を見た人たちからは、「泣いた」「優しい世界」「こうなってほしい」など、多くの感動の声が寄せられました。

【ふちゃん!】「感動の声」が予想以上に多く私も驚きました。正直、「『結末はこうじゃないよ』と批判の声も来るのかな?」と思っていたので。「こうなって欲しかった」と願う人たちが多くて、うれしくなりました。主人公小学生ということもあり、残酷すぎる結末はもう変えられないけど、「もしもこうだったら…」と想像するのは自由だろうと思い、平和で優しい世界を想像しながら作ったので、伝わってよかったです。

――上記の感想のなかには、現在世界で行われている“戦争”への想いも込められているような気がします。

【ふちゃん!】私は、今起きている戦争について、詳しく知っているわけではありません。ですが、テレビニュースネットニュースで、犠牲者が増えた報道や、過激な映像が流れたりすると悲しくなります。戦争は本当にあってはならないものだと思います。

――本作を観て、さまざまな想いが去来した人が多かったからこそ、これだけの反響があったんだと思います。では、最後にふちゃん!さんにとって「ガンプラ」とは?

【ふちゃん!】いろいろなことを考えさせてくれる、大好きな趣味です。
RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス(左)とザクII改(右) 制作・画像提供/ふちゃん!氏 (C)創通・サンライズ


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デーブ・スペクター、YouTuberをバッサリ 「面白くない人たちが多い」 | ニコニコニュース


デーブ・スペクター17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、デーブ・スペクターが「テレビYouTubeどちらが面白いか論争」について語った。

■テレビとYouTubeどちらが…

番組はテレビディレクターで現在YouTubeの『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』を運営する三谷三四郎氏のインタビュー記事をもとに「テレビYouTube、どちらが面白いか論争」を議論する。2,030回特番のため原田龍二とダブルMCとして出演したふかわりょうは、「そもそもこれはね、どっちが面白いというのは愚問だと思うんですが、あえて乗っかって」と話し、デーブに話を振った。
関連記事:デーブ・スペクター、ネット配信を意識した番組制作に怒り 「完全に外れてる」

■デーブが持論を展開

デーブは「YouTubeはあんまりプレッシャーがかかってないじゃないですか。スポンサーがついているわけでもないし」と語る。続けて「テレビ100人以上絡んでるじゃないですか、1つの番組に。大企業じゃないですか、スポンサーも、広告代理店も。あと計っているじゃないですか、視聴率もちゃんと。だからやろうとしてることの規模が大きいわけですよね」と指摘した。そして「日本のYouTuberとか評判が良くないのは、面白くない人たちが多いんですよ、ど素人で。面白くないんですよ」と斬った。

■TikTok感が強い?

さらにデーブは「僕は芸人の(動画)を見ることは大好きですよ。三谷さんのはおもしろいんですけど、あんまりにも見分けがないっていうか」と指摘。続けて「YouTubeとはなんなのか。普通だったら完成度高いもの、あるいは過去の歌とか海外のもののYouTubeを見ればいいのに、素人さんが作っているYouTubeTikTok感が強い。それがあんまり良くないと思うんですよね」とコメントする。一方ふかわは「見る側に選択肢がたくさんあるほうがいいと思う」と話し、「仕事としてはテレビが好き」と力説していた。

■視聴者の反応は…

デーブが斬ったYouTubeだが、視聴する人は増加傾向にあると聞く。Sirabee編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象に実施した調査では、20代男性は41.4%が「テレビよりYouTubeをよく見る」と回答した。まだまだテレビ派が多いものの、若者を中心にYouTube派が増えつつあることも事実だろう。少々辛辣なデーブの意見に、視聴者からはさまざまな声が上がっていた。 ・合わせて読みたい→デーブ、『新婚さん』卒業の桂文枝に思いつづる 「テレビの歴史に残る宝物」 (文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治) 【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2019年2月1日2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)
デーブ・スペクター、YouTuberをバッサリ 「面白くない人たちが多い」


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古くから国境を越える取引が盛んに行われてきたヨーロッパでは、インボイス方式は商取引慣行として定着してきた。商取引の情報を書面及び電子的形式で表現し発行するものである。  EU加盟各国の法的整合・欧州経済を活性化する目的で制定される各国共通の指令(ルール)であるEC指令で「付加価値税(消費税)におけるインボイス制度
18キロバイト (3,028 語) - 2022年6月9日 (木) 07:50


(出典 1.bp.blogspot.com)



1 朝一から閉店までφ ★ :2022/06/17(金) 12:39:21.30
教養・カルチャー
2022.06.17

2023年10月1日より導入されるインボイス制度。これについては実質的増税による収入減少、取引機会の喪失、無駄な事務処理の増加など、すでに様々な問題点が指摘されている。
それに加えてペンネームや芸名で活動するクリエーター(漫画家・作家・アーティスト・俳優 等)の本名がバレて、最悪の場合、廃業に追い込まれる可能性もあることがわかってきた。フリーライターの犬飼淳氏が国会質疑に基づいてレポートする

犬飼淳








インボイスで本名がバレる!

6月に入り、Twitterを始めとするSNSで「インボイスで本名がバレる」という問題に気づく人が急増している。そのきっかけのひとつとなったのが、筆者のこのツイートだ。

https://twitter.com/jun21101016/status/1533431602365493248

筆者は、インボイス導入後に不利益を被ることが国会質疑で明らかになった5つのケースを、図解とともに6月5日にYouTubeで公開。その2つ目のケースとして、「ペンネーム・芸名で活動しているクリエーターの本名がバレる」という問題を取り上げた。

この問題は不利益を被る対象者(多種多様な分野のクリエーター、またそのファン)が多いにもかかわらず、これまで一般的な認知度が低かったため5つの中で最も反響が大きく、ツイートから数日で4000リツイート、350万インプレッションを軽く超えた。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://shueisha.online/culture/23957?page=1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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政治家「日本はコンテンツ作者に利益が還元されていない」

藤末 健三ふじすえ けんぞう、1964年2月18日 ‐ )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(3期)。東京大学工学部助教授を経て、中国清華大学客員教授、早稲田大学未来イノベーション研究所客員上級研究員、早稲田大学研究院客員教授、東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻上席特任教授。
39キロバイト (5,381 語) - 2022年6月16日 (木) 17:07



近頃、何かと世間の話題に上がることが多い「NFT(エヌエフティー)」だが、この言葉の意味を理解している人はまだまだ少ない。簡単に説明すると、NFTとは“代替不可能”なトークンのことで、コピーが簡単なデジタルデータと違って「唯一無二の価値を付与できるトークン」なのだ。とはいえ、現状のNFT市場は投機目的な色合いが濃く、一部には詐欺や犯罪を行う人も存在する。そのため、日本ではNFTを採用することを懸念する声もある。 【写真】3月16日開催の財政金融委員会に登壇したふじすえ健三氏 そこで今回、「暗号資産は今非常に大きい勢いで成長しており、日本の経済の成長の基盤となることは間違いない」と断言する、ふじすえ健三氏にインタビューを実施。同市場の“可能性”や、日本が世界に誇る漫画・アニメ・ゲームを支えるクリエイターを支援する“秘策”について聞いた。 ■NFTの恩恵をクリエイターが受けることができる土台を作る ――ふじすえさんNFTの問題に取り組んだ理由を教えてください。 【ふじすえ健三】日本の漫画・アニメ・ゲームといった創作文化コンテンツは世界に通用する競争力を持っています。その産業規模は十数兆円にものぼり、建築業に匹敵するものとなっています。しかも、現在もまだ成長市場となっています。これからの日本を盛り上げていくためには、このような日本の競争力のある市場をさらに伸ばしていく必要があります。 一方で、日本の“創作文化コンテンツ”の下支えをしているのはクリエイターです。そこで私は、クリエイターの皆さんに対してインターネット経由で直接ヒアリングを行い、要望を聞きました。すると、多くの方から「NFT(非代替性トークン)をきちんと使うことができるようにしてほしい」という声が聞かれました。 ――なるほど、“現場の声”が元になっているわけですね。一般的に、NFTの問題点としては、イーサリアム(ETH)などの暗号資産に一度交換する必要が手間となる点(暗号資産取引所にいちいち口座を開設する必要があるなど)や、売買した後の税務処理が複雑である点があげられます。 【ふじすえ健三】はい。それらの問題を解決することにより、NFTで、日本の漫画・アニメ・ゲームなどにおける創作物の「世界中で取引可能になる仕組み」を構築し、その恩恵を直接クリエイターが受けることができる土台を実現できると考えています。それが実現すれば、日本のコンテンツ産業をますます世界で普及させ、またコンテンツをつくるクリエイターにも恩恵が回り、また新しい作品が創られていくという循環ができることが期待されます。 ■日本のNFT法整備は世界に比べて遅れている ――それはぜひ実現していただきたいです。ちなみに、日本のNFTの法整備は、世界の潮流と比べて遅れている?それとも早いのでしょうか? 【ふじすえ健三】NFTを活用したビジネスの拡大という観点から見ると、日本のNFT法整備は遅いと思います。現状だと、NFTは有体物(形のあるもの)ではないため、民法上の所有権が認められません(東京地裁平成27年8月5日判決では、ビットコインは有体性を欠くため、所有権の客体にならないと判示)。他方、シンガポールでは、NFT購入時にNFT自体の所有権類似の権利が付与されるのが一般的となっています。 また、オンラインゲームアプリゲームなどでの有償のくじ系資金のガチャは、ガチャによってゲーム内のトークン価値以上のキャラクターを獲得すると一種のギャンブルの形態が成立することから、トークン価値を下回るキャラクターしか獲得できないような状況が発生しています。つまり、ガチャの刑法上の賭博罪(第185条)への該当性が問題となります。さらに、NFTの価値算定についても評価手法が確立されていないため、NFTが盗難に遭い、損害賠償請求を行うにしても、価値評価について争いが生じる可能性があります。これらの問題・課題については、自民党デジタル社会推進本部 NFT政策検討PT「NFTホワイトペーパー」にも検討課題として記載されています。 ――税務上の問題ひとつをとっても、とても大変そうですね。 【ふじすえ健三】NFT売買の税務処理も煩雑であることから、一般ユーザーの利用がまだ進む状況とはなっていない状況です。日本の暗号資産に対する最大税率が55%(所得税45%、住民税10%)と諸外国と比べても極めて高い税率になっているのも暗号資産NFTの利用促進の足を止める要因となっていると考えられます。私は、この税制を改正することで国内の暗号資産の利用促進を加速させ、NFTの活用による日本コンテンツ産業の振興につなげたいと考えています。暗号資産NFTの利用が拡大することにより、上記のようなNFTに関する法規制の整備も加速的に進んでいくと考えています。 ■日本では作品が安い値段で取引され、コンテンツ作者に利益が還元されていない ――NFTと聞いてもピンとこないクリエイターは多いと思います。NFTが創作文化や同人誌文化とどう結びつくのでしょうか? 【ふじすえ健三】2022年3月16日参議院・財政金融委員会にて、暗号資産(仮想通貨)やWeb3.0(※ブロックチェーンの技術を使った分散型の次世代インターネット)におけるNFTの税制について質疑応答で答弁しましたが、NFTとしてイラストなどの絵をデジタルアートとして販売することで、イーサリアムなどの暗号資産決済で世界中に販売することができると考えています。 海外での日本のコミックの売上は5000億円超、アニメーションの海外売上は1兆円超、ゲームに至っては数兆円規模に達しています。これらのコンテンツキャラクターを、デジタル化した価値としてブロックチェーンで管理し、世界中に流通させることが今や可能となっており、「クリエイター大国」の日本が有する多くの才能高きクリエイターが、NFTを利用して創作物を価値に変えることができる、また、日本の国力を復活させる起爆剤となると考えています。 ――なるほど、日本のどこに住んでいても、自分のイラストや漫画といった作品をNFTとして世界中に販売できるわけですね。夢がありますね! 【ふじすえ健三】日本は古くからアニメーションや漫画などコンテンツ産業が盛んですが、海外で非常に高く取引をされているにもかかわらず、日本では非常に安い値段で取引され、コンテンツ作者に利益が還元されないという問題がありました。江戸時代だと、その代表例として浮世絵があります。浮世絵はじつは当時お茶碗の包装紙として使われ、包装紙である浮世絵を見た海外の人がその美術性の高さに目をつけました。結果として、浮世絵は、海外で非常に高値取引され、ボストン美術館など海外の有名な美術館に所蔵されており、日本にはほとんど残されていないという状況になっています。 漫画・アニメ・ゲームコンテンツNFTにより唯一無二の本物であることを保証できるようになると、以下のことが実現され、クリエイター自らが世界中に対して自分の作品を販売でき、かつその恩恵を受けることができるようになると考えています。 【1】デジタルコンテンツでもNFTの付与数に制限を与えることで、希少価値を付与ができる。 【2】販売流通をアニメショップ同人誌即売会に限らず、全世界に対して簡単に行うことができる。 【3】海賊版の排除(※YouTubepixivなどプラットフォーム側でNFTのあるものしかコンテンツを表示できないようにすことでコピー海賊版を排除することができる)。 【4】クリエイターが誰でも簡単に【1】【2】【3】を簡単に実現できる。 ――実現すれば多くのクリエイターが恩恵を受けますね。日本の法整備が遅れた場合、どのような問題が起こるのでしょうか? 【ふじすえ健三】NFTにおける煩雑な納税計算が、日本のクリエイターのボトルネックとなっていますが、日本の法整備が遅れることにより、影響として以下のことが考えられます。 【1】法人税を取ることができなくなる NFTのプラットフォーム会社が拠点を海外に中心にしてしまい、NFTラットフォームの売上の税金が日本に還元されなくなってしまう。 【2】法人・サービスの海外流出 法整備の遅れにより、NFT自体の利用が促進されず、海外にプラットフォームを取られてしまう。また、技術やサービスが後追いとなり海外企業にサービスを独占される可能性がある。 【3】詐欺のまん延 法整備(必要な規制や許認可)されないことにより詐欺が横行してしまう。 【4】規格を海外に取られてしまう 海外にNFTの規格を取られてしまうと、海外主導型のモデルになってしまい(手数料などが膨大になる可能性や、技術的な規格を合わせるために膨大な出費を日本のプラットフォーマーが支払う必要が出てく可能性がある)、コンテンツとして日本の物が普及しても、恩恵をコンテンツ制作者・クリエイターが受けることができなくなる。 【5】投資機会の損失 NFT関連の資金の再投資が日本国内でされず、海外に投資が流れてしまう。 ■暗号資産に対する税制を変革し、優秀な人材や資金、投資機会の流出を防ぐ 【ふじすえ健三】上記の観点から、法整備が遅れると高価な創作物をつくる日本人クリエイターが海外に流出してしまう可能性も高くなります。実際に私が対話したエッジの効いたクリエイターたちはこのままの状況だと海外に行かざるを得ないと言っていました。まだ、一部のクリエイターNFTを活用している状況ですが、NFTに利用が広まればこの動きは加速化するかもしれません。 日本の暗号資産に対する最大税率は55%(所得税45%、住民税10%)と諸外国と比べても極めて高い税率になっており、暗号資産で資産家となった日本人は、税制の優遇のあるシンガポール、ドバイへと移ってしまっています。これは日本における優秀な人材の流出に加え、投資機会や資金の海外流出につながってしまっています。この税制を株式同様の分離課税へと税制改正することで、これからの優秀な人材や資金、投資機会の流出を防ぎ、海外からも流出した人材を呼び戻すきっかけとなると考えています。 また、分離課税へと税制改正を行うことで、税金による利用のハードルが下がり、一般利用も促進され、内需も高まると考えられ、それに伴い、暗号資産NFTの流通も活発になると考えられます。内需が拡大することにより、法規制の整備も加速的に進み、また世界でも競争力のあるサービスコンテンツが育つということをこの分離課税実現により、期待しています。 ――ふじすえさんのNFTへの今後の取り組みと意気込みを教えてください。 【ふじすえ健三】文化経済部会の報告書にも「NFTは、グローバル展開を促進し、クリエイターが自らの作品を使って直接収益を得る手段」と書かれています。国内にすでに多くの漫画やアニメ、そしてゲームキャラクターなどの創作資産を有し、また、これから多くのクリエイターが創作資産を生み出してくれます。これらの資産を世界に展開する基盤としてNFTの法制度を整備していきます。 取材協力:ふじすえ健三

創作文化への一環として冬のコミックマーケット99に出展した、ふじすえ健三氏


(出典 news.nicovideo.jp)

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